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少年サッカー 練習 [少年サッカー 練習]

最近の少年サッカーの練習などを見てみても、我々がサッカーをやっていた世代とはまったく違っていることが分かります。

止まっているボールを蹴ることなんかは見たことがありませんし(コーナーキックやフリーキックの練習は別)、なんといっても1対1のゲームが多いことです。

これは紛れもなく「個」の能力を高めるというトレセン制度のあり方に準じた練習メニューだと思われます。それだけ日本サッカーのレベルが上がっているということなのでしょうね。

ただ、試合の時に他チームの練習などを見ていると、自分の子供のチームとは違った練習風景があり、少年サッカーの練習メニューというのは、コーチの考え方によっても変わってくるというのがよく分かります。

確かに「こんな練習をした方がいいのでは?」とか、「こういうプレーをさせた方がいいのでは?」とか、練習メニューに対して疑問に思うことがあるのは事実です。

ですが、私はそれを進言するような事はしません。不満があってもコーチにはコーチのプランがあるはずですので、練習メニューに対して親が口を挟むのは違うと私は思っていますので…。

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だから、私は子供の自主トレーニングに付き合ったときに、そうした話や練習をしてきました。

球技はどの球技でも同じだと思うのですが、ボールに馴染むことがとても重要なことだと思います。

つい最近では、野球のWBCでピッチャーがWBCの公式球を何度も揉んで手に馴染ませるようにしているのが画面にも映し出されていましたね。

やはりサッカーが上手くなる条件の一つは、よりサッカーボールに馴染むことだと私は思います。

そのために一番いい練習といえばリフティングです。リフティングなら自宅でもどこででもサッカーボールさえあればできますからね。

私が参考になると思ったのがこれです。インステップで正確に蹴ることがリフティングの基礎だと思います。リフティングがなかなか上手くできない子供は、インステップで正確に蹴れていないせいです。

この片足インステップでの5段階練習をやるだけで、短期間で驚くほど上手くなりますよ。ぜひ試してみてください。おすすめです!



保護者の中には、リフティングの練習は不要だと言われる方もおられます。でも、リフティングが上手くてもサッカーが下手な人はいますが、サッカーが上手い人にリフティングができない人はまずいません。

要は、サッカーボールを自分の意のままにコントロールできないようでは、プロはおろかトレセンへの道も、ずっと遥か遠いところにあるということです。

ところで、トレセンに関して身長が低い子供と高い子供で比べると、やっぱり身長の高い子供の方が有利なのは否めないようです。子供の成長に必要な栄養素にも十分気をつけて、食事の管理をしてやることも親の務めですね。

私の子供は母親の方に似たのか、同学年の子供たちより体が小さかったので、親としては本当にそれだけは申し訳なく思いましたが…。







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