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少年サッカー 練習メニュー [少年サッカー 練習]

少年サッカーにはスポーツ少年団(スポ少)のチームとクラブチームがあります。

ほとんどの少年団ではボランティアの方がコーチをしておられたりするんですが、ボランティアの方がいない場合はメンバーの保護者であるお父さんがコーチを務めることになります。

クラブチームには専属のコーチがいるので、練習のメニューなどすべてを任せておけばいいのですが、少年団の場合はそうはいきません。ボランティアのコーチがいなければ、当然のことながら保護者がコーチをすることになるわけです。

学生時代にサッカーをやって来たお父さんならいいのですが、中にはまったくサッカーが未経験という方も…。

私の長男の時はスポ少のサッカーチームでしたが、その当時コーチはメンバーの父親がボランティアでやっておられました。

幸い(?)にも、コーチは中学・高校とサッカー部に所属しておられた経験者でしたし、ご自分のお子さんが卒団してもボランティアとして続けていただけましたので感謝に堪えません。

私も経験者だということで、私に意見を求められることもありよく一緒に練習メニューを考えてきました。基本的に私の考える練習メニューとは違いがあったのですが、審判資格を取得されるなどとにかく熱心でバイタリティの豊かな方でしたので、サポートできたのはよかったと思ってます。

soccer12.jpg

今ではネットで“少年サッカー 練習メニュー”と検索すれば、かなりの数のサイトや動画サイトが出てきます。そういう意味では、素人コーチであっても練習メニューに困窮することはないと思います。

ただ、チームを強くしていくための練習メニューとして考えなければいけないと私が思うのは、練習であっても常にゲーム(試合)を意識した練習メニューを採用するということです。

素人の私がいうのもおこがましいのですが、「個」の力を高める練習メニューは当然なのですが、その「個」の力をゲームで発揮できなければ何にもならないわけです。

止まっているボールではなく動いているボールを蹴るように、置かれているコーンを縫うのではなく、実際に相手を抜いて行くドリブルが必要なわけなんですね。

そういう意味では、私はサッカーで一番いい練習というのはゲームをすることだと思っています。

もちろん基本の練習というのは大事ですが、一番重要なのはリアリティのある練習メニューであること。それにピッタリなのがミニゲームです。

「個」の力を高めるマンツーマン(1対1)、連係プレーの精度を高めるスリーオンスリー(3対3)。こうした活きた練習メニューこそが、強いチームを作っていくと確信しています。

これで子供たちのメンタルは必ず強くなりますので、あとはフィジカルの強化を目指すだけ。子供の成長に欠かせない栄養素は、サプリメントで補ってあげるのがベストです♪



今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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