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少年サッカー ポジション 固定 [少年サッカー ポジション]

少年サッカーではポジションは固定する方がいいのか、それとも固定せずにいろんなポジションを刺せるほうがいいのか。

少年サッカーの保護者間でよく意見が分かれるのがこれです。

このブログをご覧の皆様はどうお考えでしょうか?

2人の息子にサッカーをやらせるとともに、コーチとしても少年サッカーにかかわってきた私の意見を述べさせてもらうと、少年サッカーではポジションは固定しない方がいいと考えます。

その理由は至ってシンプルです。

サッカーをする上では、すべてのポジションの役割を知ることは非常に大事なことです。頭で分かっているのと、実際に体で覚えて分かっているのとでは瞬間的な動きと考え方に大きな差が出てきます。

フォワードの時には、ディフェンスをやったことがあるからディフェンダーの動きが読める。逆にフォワードをやったことがあるから、ディフェンスの時にフォワードの気持ちが読めるわけです。それも瞬時に。

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思えば私が子供だったころの古い時代は、ポジションを決めてそのポジションを一生懸命に練習するというのが主流だったと思います。

これは真面目で勤勉な日本人に合った、もっとも日本人らしい練習法だったのかもしれませんねw

ですが、現代サッカーにおいては、少年サッカーではたくさんのポジションや役割を経験し、様々な状況に対応できるようなオールラウンドプレイヤーを育てることが必要だと思います。

事実、先日のワールドカップの対コロンビア戦では、フォワードの大迫勇也選手がハメス・ロドリゲス選手の決定的なシュートをブロックしたことで勝ち点3を取ることができました。

フォワードの選手が、あの半端ないディフェンスをやってのけたのですw

少年サッカーではポジションは固定せずにいろいろ経験させる。それがいいと考えます♪

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少年サッカー ポジション 役割 [少年サッカー ポジション]

少年サッカーでポジション決めをするとき、子供たちはやはりディフェンスよりもオフェンスの方をやりたがりますよね。

これは少年サッカーに限ったことではないのですが、オフェンスはいわゆるスポーツの花形なので仕方がないことかもしれません。

でも、ポジションは数が限られているし、絶対に必要なポジションもあるのでみんなが望むような結果になるはずがありませんよね。

だからポジション争いがあったりするわけなんですが…。

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ご存知のようにサッカーにはフォワード、ミッドフィルダー、ディフェンダー、そしてゴールキーパーの4つのポジションがありますが、この4つのポジションのそれぞれが、サッカーにはなくてはならない重要な役割を持っています。

ポジション決めでは、子供たちにこの4つのポジションの役割をしっかりと伝えることがいちばん大事なのではないかと私は考えます。

事実、子供たちが自分のポジションの役割をしっかり理解できたら、自分のポジションにプライドを持ち見違えるようなプレーをしてくれることがありますからね。

ただ、これは監督の構想なんかもあるので、ずっとポジションが固定してしまうということもないはずです。

フォワードをやりたかったのに、与えられたポジションはディフェンダーだったとしたら、やってみた時にどんなプレーが嫌だったか、どんなフォワードが嫌だったかをきっと感じることができるはず。

それを次のプレーに生かせるようになれば、とても有意義なものになると思いますね♪

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少年サッカーでのポジション適正は [少年サッカー ポジション]

少年サッカーでのポジションは、チームの監督やコーチの考え方で固定するのか、それとも固定せずにいろんなポジションをやらせるのか変わってくるようです。

私個人的には、少年サッカーではポジションは固定せずにいろんなポジションを経験した方が、将来的にはプラスになることが多いと思います。

そうは言うものの、私は当初はポジションをころころ変えるコーチのやり方に少なからず不満を持っていました。

ゲームで負けたときに、その原因はポジションが固定されていないためだと思ったからです。

せっかく慣れてきたポジションなのに、次はまた違うポジションに回されたら子供たちは戸惑ってしまう。そんなことをやってたら、しっかりポジションが固定されているチームに勝てるわけがないだろう。

いつの間にか勝負至上主義になっていましたw

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でも、いろんなポジションをやった子は自分で考えて動くことができるようになる、というコーチの考え方に賛同してからは、それが当然だと思えるようになりました。

確かにポジションには適性があるとは思います。でも、子供たちの適性が果たしてコーチや保護者に分かるものでしょうか。

足が早いからこのポジション、足が遅いのでこのポジション。背が高いのでこのポジション…。

そんな簡単なポジション決めで、子供たちの才能を封じ込めてしまうのは明らかに間違いだと思います。

日本代表でさえ、ポジションが変わって頭角を現した選手が何人もいます。ということは、その時まで適性が分かっていなかったということなんです。

少年サッカーではいろんなポジションを経験させて、どんどん子供たちの隠れた才能を引き出してやることの方の方が重要なんですよね(o^-')b グッ!


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タグ:ポジション
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少年サッカー ポジション 決め方 [少年サッカー ポジション]

少年サッカーの保護者の中には、コーチのポジションの決め方に対して不満を持たれ、クレームをつけられる方がいらっしゃいます。

恥ずかしい話ですが、長男がスポ少に入っていた当初は私もコーチのポジションの決め方に対して不満を持っていた一人ですw

不満というのは他でもない、私の長男に限らず子供たちのポジションに慣れる間もなく、ゲームごとにポジションが頻繁に変わることでした。

初めのうちは、子供たちの適性を見ているからなのだろうと思っていたのですが、なかなかそれが固まることはなく、次第に長男自身も不満を言うようになるようになりました。

ある日の試合後、ゲームで大敗した理由はコーチのポジションの決め方にあるとして、コーチに詰め寄った保護者の方がいました。

その時、私はクレームをつけるつもりはありませんでしたが、コーチの返答を聞いてみたいと思いその場に残ったのですが、その時のコーチの言葉に目から鱗が落ちました。

コーチのポジションの決め方に不満を申し出た保護者に、その時コーチが言ったのは…

「一つのポジションしかできない子は、そのポジションのことしか分からない子になります。サッカーではFWが華ですが、FWしかやってない子供とDFをやった子供では、明らかにDFもやった子供の方が成長すると私は思っています」

という言葉でした。

なるほど、FWしかやってない子供はFWの気持ちしか分からない。でも、DFを経験しておけば相手がどう動くのか、どうすれば嫌がるかが分かっているので他人とは違ったプレーができるということなんですね。

ボランティアとはいえ、他人を指導している人というのはこれほどしっかりとした信念を持っておられたんだと、自分が恥ずかしくなったことを覚えています。

それからです。私がそのコーチのお手伝いをさせてもらうようになったのは…。

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とはいえ、「個」の力を高めていきたいと思う私とでは練習メニューのギャップがあり、完全に同じ方向というわけにはいきませんでしたが、楽しくやれたのは事実です。

そうは言っても、オフェンスとディフェンスでは華やかさの面でかなり違ってきますので、ポジションの決め方というのは一筋縄にはいかないと思いますよね。

ただ、ゴールキーパーに関してはある程度の固定が必要です。身長が伸びる可能性がある子や、基礎運動能力の高い子が起用されることが多いようです。

一番人気のないポジションですが、反面レギュラーを取りやすくトレセンにも最も近いポジションだとも言えますので、何事も前向きに考えていきましょうね(o^-')b グッ!

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少年サッカー ポジション [少年サッカー ポジション]

サッカーに限らず、団体プレーのゲームでは必ずそれぞれにポジションが与えられることになります。

そのポジションが割り振られる中で、チームの中には与えられたポジションに不満を持つ子供が少なからずいます。いや子供は不満を言っているわけではないのに、親御さんが不満を言うケースもあります。

少年サッカーをしているお子さんをお持ちの方に、ここであらためてポジションの紹介をする必要はないかもしれませんが、そういう問題も踏まえてポジションについて触れておきたいと思います。

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ゴールキーパー(GK)
ゴールキーパーの役割はゴールを守ることですが、その他にも以下のような役割があります。
・ディフェンスラインにコーチングを行う
・ディフェンスラインの後ろのスペースをカバーする
・正確なキックやスローイングで攻撃の起点になる

センターバック(CB)
ディフェンダーのセンターにポジションを持ち、相手の攻撃陣と対峙します。
・相手にシュートを打たせないようにブロックしたり、攻撃を食い止めます。
・中盤や前線に正確なパスを出すことで攻撃の起点となる。

サイドバック(SB)
ディフェンダーのサイドにポジションを持ち、相手の攻撃陣と対峙します。
・相手のサイド攻撃を食い止めます。
・チャンスに攻め上がって相手守備陣のサイドを崩す。

守備的ミッドフィルダー(DMF)
ディフェンダーとフォワードの間に置くポジションで、相手に決定的なパスやシュートを打たせないことが求められます。
・攻撃的な役割を持つ選手はボランチと呼ぶ。
・守備的な役割を持つ選手をアンカーと呼ぶ。

攻撃的ミッドフィルダー(OMF)
フォワードの1列後ろで、フォワードにアシストするパスを出したり自ら得点を決めることが求められます。
・中央に位置した場合をトップ下と呼ぶ。
・サイドに位置した場合はサイドハーフと呼ぶ。

フォワード(FW)
最前線で味方からのパスを受けて得点を決めることが求められます。
・中央に位置するフォワードをセンターフォワードと呼ぶ。
・サイドに位置するフォワードをウイングと呼ぶ。

以上が、ゴールキーパーとフィールドプレーヤーの各ポジションの名称と役割ですが、こうしてあらためて見てみると、それぞれのポジションの持っている役割というのがよく分かりますよね。

私がこれまで少年サッカーと関わって来て学んだことは、せめて小学5年生までは子供たちにはすべてのポジションを経験させた方がいいということです。

実際、私の子供もすべてのポジションを経験したことで、ゲームの全体の流れを理解するができるようになり、考えたポジショニングができるようになりました。

サッカーが上手いということは、ドリブルが上手だったりリフティングができたりするということだけではなく、いわゆる戦術に対する理解力も必要だということを子供が理解したのです。

以前にお話ししたかもしれませんが、私の子供は同学年の子供たちよりも背が小さくて体も細かったのですが、それからは歯が立たないまでも体の大きい上級生に臆することなく、ガンガン当たっていくようになりましたよ。

実際、ゴールキーパーがいなければゴールされっぱなしだし、全員がフォワードだから点がたくさん入るかといえばそうではないわけです。

与えられたポジションがチームにとってどういう役割で、どうして必要なのかということを子供たちが理解したなら、そのチームは見違えるように強くなっていくと思います。

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